株式会社平山組

施工事例

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大学の福岡キャンパス

大規模施設の型枠工事をメインで担当

2013年に、有明海を臨む風光明媚な場所に大学のキャンパスが建設されたのですが、このときの型枠工事を平山組がメインで担当しました。大規模施設の型枠工事をメインで任されることは、工事業者としての誇りでもあり、本当に嬉しかったです。

周囲の方々からも、工事中の建物を見て「この建物は平山さんがしよるんでしょう?」と聞かれ、「しよるよ」と答えたときの誇らしげな気持ちは、今も忘れません。

型枠工事の仕事は、どんなに小さな箇所でも、ひとつとしてミスは許されません。安全管理と丁寧な工事を徹底し、50人のスタッフ全員が心をひとつにして仕事に取り組みました。

工事後の最終確認は「すべて問題なし」

その結果、工事後の最終確認で「どこも修理する箇所がない」と言われたときは、安堵とともにスタッフのがんばりに心から感謝をしました。

躯体工事は、最終的な確認が入ったときに、もし悪い部分があると補修しなければなりません。きちんと工事をしたつもりでも、どこかしらミスが見つかるのが普通なのです。

それがひとつもなかったというのは、40人のスタッフ全員に、しっかりとした技術があることの証しであったと考えています。

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