ホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
佐賀県で建築関係の型枠工事の会社を経営しております、
株式会社平山組の平山 勝彦と申します。
私が型枠工事の仕事を始めたのは、1980年。自分が20歳のときでした。
父親と一緒に働き始め、1992年に平山組として法人化。
それ以来、型枠工事の仕事ひと筋にやってまいりました。
おかげさまで、100人を超える職人さん達で街づくりに参加しております。
2020年から、新型コロナウイルスの影響で、社会も大きく様変わりしました。
そんな中、当社は最初こそ仕事が減ったものの、以後は順調に事業を続けております。
コロナ禍にもかかわらず、このように心配なく経営を続けられるのは、
型枠工事そのものが、社会からなくなる仕事ではないという点が、大きいでしょう。
また、当社は東急建設、松尾建設、栗山建設をはじめとした大手ゼネコンとの取引があり、
受注を常にいただいていることも、安定経営の理由です。
私が仕事をする上で大切にしているのは、
「安全第一」「工程を守る」「品質のいいものを作る」の3つです。
この3つを徹底して守ることが、お客様や社員の満足につながり、
企業の繁栄につながると考えています。
型枠工事の仕事の魅力は、街づくりに貢献できることです。
たとえば街に立派な市役所や図書館ができたときに、
建物の形作りをするのは、ぜんぶ型枠なのです。
その「形をつくる」というところが、型枠の仕事の最も面白いところです。
そんな型枠工事の仕事を通して、
これからも九州の街づくりに貢献できるよう、努力精進してまいります。
今後とも平山組をどうぞよろしくお願い致します。
代表者 平山 勝彦
