平山組の事業は100%「型枠工事」。
大手ゼネコン数社から、安定的に仕事を受注しています。
平山組では、鉄筋コンクリートの建物を建てる際に必要な型枠を作る、「型枠工事」の仕事を行っています。
創業以来一貫して型枠工事のみを行っており、地域としては福岡が70%、佐賀と熊本が15%の割合で仕事を受注しています。
大手ゼネコン数社から仕事を受注
当社は東急建設、松尾建設、栗山建設、九鉄工業など、大手ゼネコン数社から仕事を受注しています。
たとえば市庁舎や市民センター、倉庫、浄水場、学校、マンション、病院、老人ホーム、工場など、さまざまな種類のさまざまな形状をした建物を手がけております。
安定経営を続ける型枠工事会社
RC造(鉄筋コンクリート)やSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)の構造物には、必ず躯体工事が必要なので、その工程のひとつである型枠工事も必ず必要です。そのため、型枠工事の仕事がなくなるということは、まず考えられません。
また、平山組の社長は日本型枠工事業協会の理事と、佐賀県の型枠組合の会長も務めており、型枠業界の中心的な人物でもあります。
そういう意味で、平山組は極めて安定企業といえるでしょう。今後も大手ゼネコンからさまざまな建物の型枠工事を受注し、末永くものづくりに携わってまいります。